まるいフォルムにキュートな瞳、ピンク色の体が愛らしいポケモン「プリン」。その可愛らしい姿に、多くの人が癒やされているはず。
でも、ちょっと待ってください!あの愛くるしいプリンが、信じられないほど激しく怒ることがあるんです…!今回は、そんなプリンのギャップに焦点を当て、普段は見られない「怒りんぼプリン」の魅力に迫ります!
なぜこんなに魅力的? 怒った顔も可愛い ポケモン プリン
怒ったプリンが知らんうちに再生回数80万超えてた😂
ここで質問‼️怒らすと可愛いおすすめポケモン教えてください‼️ pic.twitter.com/bEyeYH81jl
— ねんどよしりん (YouTuber)pokémon clay art (clay yoshirin) (@plasmaclusterha) October 23, 2022
- みんな大好き!プリン ちゃん ポケモンの基本情報
- ふわふわボディに隠された一面?プリン 怒った顔の破壊力!
- 実はすごい? ポケモン プリン 浮く 秘密
- アニメで見る!プリンが怒る印象的なシーン
- ゲームでのプリン! 怒りモード発動の瞬間
みんな大好き!プリン ちゃん ポケモンの基本情報
プリンは、まんまるのピンク色の体がとってもキュートなポケモンです。タイプはノーマル・フェアリーで、ふわふわとした見た目から想像できるように、風船のように体を膨らませて空に浮かぶことができます。
高さは約50cm、体重は約5.5kgと、小さくて軽いので、抱きしめたら気持ちよさそうですね。
特性は「メロメロボディ」と「かちき」の2種類。「メロメロボディ」は、相手のポケモンがプリンに触れる技を使うと、相手が「メロメロ」状態になることがあるというものです。
「メロメロ」状態になると、相手はプリンに夢中になってしまい、攻撃できなくなってしまうことがあるんです。
「かちき」は、相手のポケモンに能力を下げられると、プリンの特攻(とくこう)という能力がぐーんと上がるというものです。
特攻が高いと、特殊な攻撃技の威力が上がるので、ピンチをチャンスに変えることができる、頼もしい特性です。
進化前はププリン、進化後はプクリンになります。図鑑番号は全国図鑑でNo.039、パルデア図鑑ではNo.060です。
名前の由来は、見た目通り、甘くてプルプルしたプリンからきています。まさに、見た目も名前も可愛らしい、みんなが大好きなポケモンなのです。
ふわふわボディに隠された一面?プリン 怒った顔の破壊力!
ポケモン初代アニメを見ている息子から「お母さんプリンに似てる!」って言われたから「えーなんで?」って聞いたら、「だってお母さんかわいいけどすぐ怒るもん!」って😂飴と鞭、、、 pic.twitter.com/Mtvik7XsSw
— TMK (@TM483) March 15, 2021
普段はつぶらな瞳と愛らしい丸いフォルムで、見ているだけで癒やされるプリン。でも、実は怒るとものすごい形相になるんです!
普段の可愛らしい姿とのギャップ、いわゆる「ギャップ萌え」が、プリンの大きな魅力の一つと言えるでしょう。
例えるなら、いつもニコニコしている友達が、急に真剣な顔になった時のドキッとする感じに似ています。
プリンが怒ると、目を大きく吊り上げ、頬を膨らませます。その顔は、普段の愛らしさとはかけ離れていて、ある意味衝撃的です。
しかし、その怒った顔さえも、どこかコミカルで可愛らしく見えてしまうのが、プリンの不思議なところ。
普段の穏やかな姿との落差が大きいからこそ、怒った顔がより一層印象に残り、ファンの心を掴んで離さないのです。
このギャップこそが、プリンが多くの人に愛される理由の一つと言えるでしょう。
実はすごい? ポケモン プリン 浮く 秘密
プリンの最大の特徴の一つは、なんといっても空にふわふわと浮かぶことができること。まるで風船のようにプカプカと浮いている姿は、見ているだけで心が和みますよね。
では、なぜプリンは浮くことができるのでしょうか?実は、その詳しい原理はまだ謎に包まれているんです。
公式の説明では、「体を風船のように膨らませて空中に浮く」とされていますが、具体的にどのような仕組みで体を膨らませているのかは明らかにされていません。
おそらく、プリンの体は非常に柔らかく、弾力に富んだ構造になっているのでしょう。そのおかげで、空気などを体内に取り込んで、自由に浮き沈みできるのだと考えられます。
アニメやゲームでプリンが浮かんでいる様子をよく観察してみると、体が少し膨らんでいるのがわかります。
このことから、プリンは自分の意思で体の大きさをある程度コントロールできるのかもしれません。
アニメで見る!プリンが怒る印象的なシーン
アニメ「ポケットモンスター」シリーズでは、プリンが怒るシーンは、もはやお約束とも言えるほど有名です。
特に印象的なのは、プリンが自慢の歌を歌っている最中に邪魔されたり、大切なマイクを奪われたりした時。
プリンは歌うことが大好きで、自分の歌に強い誇りを持っています。そのため、歌を邪魔されることは、プリンにとって我慢ならないことなのです。
怒ったプリンは、目を吊り上げ、頬を膨らませ、真っ赤な顔で怒ります。そして、邪魔をした相手の顔にマジックペンで落書きをするのが、お決まりのパターン。
この落書きは、プリンなりの仕返しと言えるでしょう。この一連の流れは、アニメを見る人たちにとってはお馴染みの光景となっており、プリンの怒った顔を見るのも、アニメの楽しみの一つとなっています。
ゲームでのプリン! 怒りモード発動の瞬間
アニメだけでなく、ゲームでもプリンは怒った表情を見せてくれます。特に、対戦で不利な状況になった時や、相手のポケモンに倒されてしまった時などに、ふてくされたり、悔しがったりする表情を見せることがあります。
例えば、過去のポケモンスタジアムシリーズでは、対戦に負けた際に、プリンが頬を膨らませて不満そうな表情をするシーンがありました。
また、図鑑の説明文にも、プリンの怒りっぽい一面が記載されていることがあります。例えば、初期のゲームでは「きげんをそこねると おおきく ふくらんで おこりだす。
」といった記述が見られました。このように、ゲームの中でもプリンは、アニメ同様に感情豊かな一面を見せてくれるのです。
もっと知りたい!怒り顔だけじゃない ポケモン プリン の魅力
- まんまるフォルムがたまらない!プリン 頭 ポケモンの秘密
- 癒やし効果抜群!プリン 子守唄 の不思議な力
- プリンを相棒に!プリン トレーナー ポケモンのエピソード
- 進化するとどうなる? プリンの進化形もチェック!
まんまるフォルムがたまらない!プリン 頭 ポケモンの秘密
プリンの魅力は、なんといってもその愛らしいフォルムです。丸くてピンク色の体は、まるで柔らかいお餅のよう。
見ているだけで癒やされますよね。特に注目すべきは、頭にあるくるんとした毛のような部分。
これは、プリンのチャームポイントの一つと言えるでしょう。この毛のような部分は、プリンの可愛らしさをさらに引き立てています。
また、つぶらな瞳もプリンの大きな魅力。キラキラと輝く大きな瞳は、見つめていると吸い込まれてしまいそうです。
全体的に丸みを帯びたフォルムと、可愛らしいパーツの組み合わせが、プリン独特の愛らしさを生み出しているのです。
癒やし効果抜群!プリン 子守唄 の不思議な力
プリンは「うたう」という技を持っています。この技は、相手のポケモンを眠らせる効果があるのですが、アニメではこの歌声が子守唄のように心地よく、聞いている人たちを眠らせてしまう描写がよく見られます。
プリン自身も、歌っている途中で眠ってしまうことがあるほど、その歌声はリラックス効果が高いようです。
しかし、プリンは自分が歌っている途中で眠ってしまう人が許せないようで、眠ってしまった人の顔に落書きをしてしまうという、お茶目な一面も持っています。
この「うたう」という技と、落書きをするという行動のギャップも、プリンの魅力の一つと言えるでしょう。
プリンを相棒に!プリン トレーナー ポケモンのエピソード
プリンを相棒に選ぶトレーナーは、その愛らしい外見に惹かれるのはもちろんのこと、プリンが持つ独特の個性や秘めた力に魅力を感じている場合が多いようです。
アニメやゲームでは、様々な背景を持つトレーナーとプリンの出会い、そして絆を深めていくエピソードが描かれています。
アニメ「ポケットモンスター」シリーズでは、カスミが一時的にプリンと行動を共にするエピソードがありました。
カスミは水タイプのポケモンを好んで使いますが、プリンの可愛らしさには抗えず、持ち前の世話焼き気質を発揮してプリンの面倒を見ようとします。
しかし、プリンは気まぐれでマイペースな性格のため、カスミの思い通りにはいきません。
歌を歌うことを邪魔されると激怒したり、気に入らないことがあるとすぐにどこかへ行ってしまったりと、カスミを振り回す場面も多く見られました。
それでも、カスミはプリンの歌が好きで、プリンが歌っている姿を優しく見守ったり、プリンが落ち込んでいる時には励ましたりと、徐々に絆を深めていきます。
このエピソードでは、タイプの違うポケモンとトレーナーの関係性が描かれており、プリンの自由奔放な性格と、それを受け入れるカスミの優しさが印象的でした。
また、ゲーム「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」では、主人公の相棒ポケモンであるピカチュウ(またはイーブイ)が、プリンと仲良くなるイベントがあります。
ピカチュウ(またはイーブイ)とプリンは、一緒に遊んだり、おやつを分け合ったりすることで友情を育んでいきます。
このイベントを通して、プレイヤーはプリンの可愛らしさを改めて認識し、他のポケモンとの交流を通して絆を深めることの大切さを学ぶことができます。
さらに、ポケモンコンテストの舞台では、プリンの歌唱力を活かしたパフォーマンスで観客を魅了するトレーナーもいます。
プリンの歌声は聴く人を眠らせる力がありますが、コンテストではその歌声を逆手に取り、幻想的で美しいステージを作り上げます。
トレーナーはプリンの歌声に合わせて衣装や舞台演出を工夫し、プリンの魅力を最大限に引き出します。
このようなエピソードでは、プリンの歌声が持つ力と、トレーナーの創造性が組み合わさることで、感動的なパフォーマンスが生まれる様子が描かれています。
これらのエピソードからわかるように、プリンとトレーナーの関係は一様ではありません。
プリンの気まぐれな性格に振り回されたり、プリンの歌声に癒されたり、プリンと共に成長したりと、様々なドラマが生まれます。
しかし、どんな関係であっても、プリンとトレーナーの間には確かな絆が存在し、それが物語を彩る重要な要素となっているのです。
プリンを相棒に選ぶことは、単に可愛いポケモンと旅をするということではなく、その個性を受け入れ、共に成長していくという、特別な経験なのです。
進化するとどうなる? プリンの進化形もチェック!
プリンは「つきのいし」という道具を使うことで、プクリンに進化します。プクリンになると、プリンの可愛らしさはそのままに、より優雅で大人びた姿になります。
体の色も少し薄いピンク色になり、よりふわふわとした印象になります。タイプはプリンと同じノーマル・フェアリータイプです。
進化することで、覚える技も変化します。例えば、プリンが覚える「うたう」は、プクリンは覚えることができません。
代わりに、「マジカルシャイン」などの強力なフェアリータイプの技を覚えるようになります。
このように、進化することで見た目だけでなく、能力も変化するのが、ポケモンの進化の面白いところです。
【ギャップ萌え注意!】かわいい ポケモン プリン 怒るってマジ!? 総括
- プリンは可愛らしい見た目と怒った時のギャップが魅力的。
- 普段はつぶらな瞳と丸いフォルムで癒やし系だが、怒ると目を吊り上げ頬を膨らませる。
- プリンが空に浮く原理は謎に包まれているが、体を風船のように膨らませると考えられている。
- アニメでは歌を邪魔されると怒り、相手に落書きをするのがお約束。
- ゲームでも不利な状況になるとふてくされたり、図鑑に怒りっぽい一面が記載されている。
- 丸いフォルムと頭のくるんとした毛、つぶらな瞳が特徴。
- 「うたう」で相手を眠らせるが、眠ってしまう人に落書きをするお茶目な一面も。
- トレーナーとの間には様々なエピソードがあり、アニメやゲームで描かれている。
- 「つきのいし」でプクリンに進化すると、より優雅で大人びた姿になる。