動画編集アプリ『VLLO(ブロ)』は、PCソフト並みの機能をスマホで使える人気アプリです。しかし、検索候補に「危険性」と出るため、インストールを迷っている方も多いのではないでしょうか。
- 「個人情報を抜かれるのが怖い」
- 「勝手に課金されたりしない?」
- 「中国製アプリと何が違うの?」
正直に言います。私も最初はVLLOを疑っていました。「スマホの無料アプリなんて、どうせ裏でデータを売ってるんでしょ?」と、サブ機で恐る恐る検証を始めたのが3年前です。
しかし結論から言うと、VLLOは私が唯一「メインスマホに入れても大丈夫」と判断したアプリです。理由はシンプルで、情報漏洩が懸念される中国製(ByteDance社など)ではなく、韓国企業(Vimosoft)が運営しており、セキュリティ意識が異常に高いからです。
本記事では、セキュリティには人一倍うるさい筆者が、実際に3年以上VLLOを愛用して分かった「安全性」と「唯一の注意点」について、包み隠さず解説します。
目次
【課金】「勝手に請求」は誤解。VLLOには安心の「買い切り版」がある

結論から言うと、VLLOを使っていて勝手に課金されたり、気づかないうちに有料プラン契約になることは100%ありません。
なぜなら、VLLOの課金システムは「月額」「年額」「無期限(買い切り)」が明確に分かれており、ユーザーがパスワード認証等をしない限り決済自体が完了しない仕組みだからです。
むしろVLLOは、業界でも数少ない「良心的なアプリ」です。
他社の編集アプリがこぞって「毎月払い(サブスク)」しか選べない仕様に変更する中、VLLOは今でも「一度払えば一生使える買い切りプラン」を提供し続けています。「うっかり課金」を狙うような悪質なトラップ広告もないため、子供やスマホ初心者でも安心して利用できます。
VLLOお得度シミュレーター
「買い切り版」を買うと、何ヶ月で元が取れるか計算します。
※価格は時期により変動するため、現在のアプリ内価格を入力してください。
このシミュレーションのように、長く使うなら圧倒的に買い切りがお得です。「いつ解約しようか」と悩みながら使うストレスから解放されるのも、VLLOを選ぶ大きなメリットです。
【ウイルス】アプリ自体は安全。気をつけるべきは「偽サイト」のみ

App StoreやGoogle Playといった公式ストアからダウンロードしている限り、VLLOでウイルスに感染することはまずありません。
VLLOはAppleとGoogleの厳しい審査を通過しており、アプリ自体に悪意のあるプログラムは含まれていないからです。私が3年間、複数の端末で利用してきましたが、動作が重くなったり不審な通信が発生したりしたことは一度もありません。
唯一危険なケースがあるとしたら、それは「非公式の配布サイト」を利用した場合です。
ネット上で「VLLO 有料版 無料配布」などと謳う怪しいサイトからアプリを入手するのは絶対にやめましょう。それさえ守れば、セキュリティ上の心配は不要です。
【運営会社】VLLOは韓国製。中国製アプリとの決定的な違い
検索候補に「危険性」と出る最大の理由は、競合アプリであるCapCut(中国・ByteDance社)と混同されているからです。
VLLOを開発・運営しているのは、韓国の企業「Vimosoft(ビモソ)」です。
ここが、中国製アプリ(CapCutなど)とセキュリティ面で大きく差別化されるポイントです。
VLLOの最大の特徴は、「編集中の動画や写真データを、運営会社のサーバーに送信しない」と明言している点です。
データはすべてあなたのスマホ端末内だけで処理・保存されます。つまり、運営会社側ですらあなたのプライベートな動画を見ることはできません。
「機能は使いたいけど、中国製アプリの情報管理には不安がある」
そのように感じる方にとって、民主主義国家でありGDPR(EU一般データ保護規則)などの国際基準にも対応している韓国製アプリVLLOは、最も安全な選択肢と言えます。
【著作権】商用利用はOK!ただしYouTubeの「誤検知」にだけ注意

VLLOに入っている音楽や効果音は、すべて著作権フリーで商用利用も可能です。 YouTubeでの収益化動画や、企業のPR動画にも問題なく使用できます。
ただし、1つだけ知っておくべき「リアルなリスク」があります。
それは、YouTube側のAIが誤って「著作権侵害」の警告を出してしまうケース(誤検知)です。VLLOの利用者が多すぎるため、AIが「他の人の曲をパクった」と勘違いしてしまうのです。
これに対する解決策も用意されています。
VLLOアプリ内で発行できる「ライセンス情報」を動画の概要欄に記載するだけで、このトラブルは回避できます。「危険」というよりは「有名税」のようなものなので、対策さえ知っていれば恐れる必要はありません。
動画編集アプリ「VN」「Promeo」との安全性比較

最後に、よく比較される他のアプリについても、セキュリティの観点から簡潔に比較します。
- VN(ブイエヌ)
- 中国企業が運営。機能は豊富ですが、VLLOに比べるとプライバシーポリシーの記述が一部曖昧な点が見受けられます。安全性を最優先するならVLLOに軍配が上がります。
- Promeo(プロメオ)
- 台湾のCyberLink社(PowerDirectorの開発元)が運営。老舗メーカーであり、安全性はVLLOと同等に高いと言えます。テンプレート重視ならPromeo、自由な編集ならVLLOという選び方がおすすめです。
総合的に見て、運営会社の信頼性やプライバシーポリシーの内容、セキュリティ対策の情報公開度などから考えて、個人のクリエイターが安心して使えるアプリとしてVLLOは最適解だと言えるでしょう。
【結論】VLLOの危険性と安全性を理解して正しく使おう

この記事では、VLLOの危険性について徹底的に検証し、安全に利用するための対策を解説してきました。
最後に、もう一度記事の要点をまとめます。
- VLLOは韓国企業運営で安全。中国製アプリのようなデータ収集の懸念はない。
- 勝手な課金はない。むしろ「買い切り」がある良心的なアプリ。
- ウイルスはない。公式ストアから入れれば100%安全。
- 著作権誤検知だけ注意。ライセンスIDを概要欄に貼れば解決。
VLLOは、メリットもデメリットもあるアプリですが、危険性を過度に恐れる必要はありません。正しい知識を持っていれば、これほど強力で使いやすいツールは他にありません。
この記事を参考に、VLLOの安全性を正しく理解し、安心して動画編集を楽しんでください!

