「コードヴェイン ひどい」
「コードヴェイン クソゲー」
購入を迷って検索窓にこう打ち込んだ君、その不安は痛いほどよくわかります。
せっかくの休日、安くはないお金を払ってストレスだけ溜まるゲームなんて掴みたくないですよね。
結論から言います。
コードヴェインは、万人受けする神ゲーではありません。しかし、「ある条件」に当てはまる人にとっては、代わりの効かない最高のRPGになります。
この記事では、PS5版・全DLCクリア済みの筆者が、ネット上の「ひどい」という評判が真実なのかを忖度なしで徹底解剖。
ダークソウルやゴッドイーターと比較してどうなのか? 2025年の今から遊ぶ価値はあるのか? 本音でレビューします。
目次
🧛 あなたは楽しめる?
コードヴェイン適性診断
3つの質問で、あなたがこのゲームを買うべきか判定します。
Q1. アニメ調の美男美女キャラを作るのは好き?
💡 RPG好きの君へ:次の「時間泥棒」を探しているなら
もしコードヴェインが合わなそうでも大丈夫。一度始めたら朝まで止まらない「没入度MAX」のRPGだけを厳選しました。
>>【徹夜確定】面白すぎて時間が溶けるRPGランキング TOP10はこちら
なぜ?コードヴェインは「ひどい」と言われる理由:理不尽な難易度と不満点を徹底解剖

まずは、なぜここまで「ひどい」と言われてしまうのか。Amazonレビューや掲示板で挙げられる主な不満点について、その真相を解説します。
理不尽すぎる?コードヴェインのロックオンとカメラワーク問題
正直に言ってしまうと、「ダークソウル」や「エルデンリング」のような快適な挙動を期待していると、間違いなくストレスを感じます。
特に狭い通路や複数の敵に囲まれた際、ロックオンが勝手に外れたり、意図しない敵を向いてしまったりする挙動は、発売から時間が経った今でも「擁護できない点」として残っています。
「じゃあプレイ不可能なのか?」というと、そこまで致命的ではありません。
設定でカメラ補正を調整したり、集団戦ではあえてロックオンを使わずに武器を振る「ノーロック戦法」に切り替えることで十分に対応可能です。「昔のゲーム特有のクセ」と割り切れるかどうかが、評価の分かれ目になります。
似たような「操作性のクセ」で評価が割れるゲームの検証はこちらも参考にしてください。
参考:【徹底検証】エースコンバット7は本当にひどい?真実を暴く
心が折れる?序盤ボス「女王の騎士」などがマジで理不尽
序盤から中盤にかけて登場するボスは、明確な「初心者殺し」であり、多くのプレイヤーがここでコントローラーを置いています。
敵の攻撃範囲が異常に広かったり、スタミナ無限かと思うほどの連続攻撃を繰り出してきたりと、テクニックよりも「理不尽な暴力」を感じる場面が多いのは事実です。「敵の動きを覚えて対処する」というより、「回復アイテムが尽きる前に殴り勝つ」ような泥臭い戦いになりがちです。
しかし、この理不尽な難易度は、次に紹介する「あるシステム」を使うことを前提に調整されています。ソロで挑んで心が折れそうなら、縛りプレイをやめてすぐに救済措置を使いましょう。
救済措置は?「死にゲー」が苦手でもクリアできる理由

アクションが苦手でも、「バディ(同行者)システム」さえ使えば、誰でもエンディングまで到達可能です。
このゲームは基本的に、優秀なNPC(バディ)と二人一組で挑む仕様になっています。彼らはただのオマケではなく、プレイヤーより強い火力で敵を倒し、プレイヤーが倒れればHPを分け与えて蘇生までしてくれます。
「死にゲーは難しくて無理」と諦めていた人こそ、このバディシステムに触れてみてください。敵のヘイト(注意)をバディに向けて、自分は後ろから安全に攻撃するだけで勝ててしまう、良い意味での「ヌルゲー化」が可能です。
やっぱりストーリーがひどい?「中二病」全開の世界観
ストーリーの評価は、「深夜アニメやラノベのノリが許せるかどうか」で真っ二つに分かれます。
専門用語が飛び交う会話や、ドラマチックすぎる演出は、硬派な洋ゲーや重厚なファンタジーを好む人には「寒くて見ていられない(ひどい)」と感じられるでしょう。一方で、アニメ的なキャラクターの掛け合いや、熱い展開が好きな人には「最高の没入感」を与えてくれます。
「中だるみする」という指摘については、確かに中盤の探索パートで物語の進行が停滞しがちですが、終盤にかけての伏線回収やエモーショナルな展開は、最後までプレイした人からは高く評価されています。
ストーリー重視のRPGで評価が割れる作品といえば、こちらも話題です。
参考:ペルソナ5Rは本当にひどい?酷評の真相を徹底解明!
PS5版でも改善されない?ロード時間の真実

PS5でプレイすれば、ロード時間は劇的に改善され、十分に快適なレベルになります。
PS4版で酷評された「死ぬたびに1分近いロード」という地獄はもう過去の話です。ネイティブPS5アプリほどの「爆速(一瞬)」ではありませんが、数秒〜十数秒程度でリトライが可能になっており、死にゲーとしてのテンポを損なわない水準には達しています。
今から遊ぶのであれば、ロードストレスのないPS5版(後方互換)またはPC版でのプレイを強く推奨します。
⚠️ ネタバレ注意:具体的に「何がひどい」のか知りたい人だけタップしてください
マップがひどいってどういうこと?
中盤に登場する「白い血の聖堂」というマップが、景色が代わり映えしない上に極めて複雑な立体迷路になっています。「開発者は性格が悪い」と言われる最大の原因であり、ここで数時間迷い続けて引退するプレイヤーが続出しました。
ストーリーの中だるみとは?
上記の迷路マップ攻略中、ストーリーがほとんど進まない時間が数時間続きます。熱い展開の後で急に「迷子のお使い」をさせられるため、テンションの維持が難しいのが欠点です。
エンディング分岐の条件がひどい?
「特定のアイテムを拾っていないとバッドエンド確定」など、攻略情報なしの初見プレイではトゥルーエンドへの到達が非常に困難です。「頑張ったのに救われない結末」に不満を持つユーザーもいます。
「ひどい」と言われてもファンが多い理由:コードヴェインの圧倒的魅力とPS5/DLC

ここまで欠点を挙げましたが、それでも私がこのゲームを「良作」と呼ぶのには理由があります。他のゲームにはない、コードヴェインだけの魅力です。
1. 「キャラクリ」だけで元が取れる神機能
このゲームの最大の評価点は、キャラクタークリエイション(キャラメイク)です。
アニメ調の美男美女を作る機能においては、全ゲーム中でもトップクラス。アクセサリーの位置やサイズまで細かく調整でき、自分好みの「うちの子」を作って冒険できます。
イベントシーンで自分の作ったキャラが動いて喋る(表情豊かに演技する)のを見るだけで、モチベーションが維持できます。「着せ替えゲー」として買っても損はありません。
2. PS5版コードヴェインはグラフィック向上した?PS4版と比較レビュー
解像度とフレームレートが安定するため、PS4版より遥かに美しく、滑らかな映像で楽しめます。
リマスター版のようにテクスチャが作り直されているわけではありませんが、可変解像度が上限張り付きになり、ジャギー(ギザギザ)が消えます。何より60fpsでヌルヌル動くため、アクションの操作性も向上したように感じられるはずです。
特に自慢の「キャラクタークリエイト」で作った美少女・イケメンキャラが、高解像度でより鮮明に見える点は、PS5環境最大のメリットと言えるでしょう。
3. DLC内容を詳しく解説!追加ストーリーやボリュームは?買うべき?

結論から言うと、「高難易度のボスと戦いたい戦闘狂」や「特定の衣装が欲しい人」以外は、無理に買う必要はありません。
DLCの追加ストーリーは非常に薄く、メインはあくまで「本編クリア後の腕試し」となる強力なボスとの戦闘です。本編の物語を補完するようなボリュームのある展開を期待して買うと、肩透かしを食らって「ひどい」と感じてしまうでしょう。
まずは本編をクリアしてみて、「もっと強い敵と戦いたい!」「推しキャラの別衣装がどうしても欲しい!」と思った場合のみ、セールのタイミングで購入するのが賢い選択です。
4. ゴッドイーター好きも納得?コードヴェインとの共通点と違いを徹底比較

プレイした感触は、「ダークソウル」よりも、間違いなく「ゴッドイーター」に近いです。
全体的にスピーディーな挙動、派手なエフェクト、そして何より「アニメ調のキャラクターたちが喋りながら戦う」という空気感は、ゴッドイーターそのものです。「GEシリーズの新作が出ないから寂しい」という人にとっては、実家のような安心感を得られるでしょう。
| 比較項目 | コードヴェイン | ダークソウル | ゴッドイーター |
|---|---|---|---|
| ジャンル | 探索型RPG | 探索型RPG | 狩りゲー(ミッション) |
| 難易度 | 中 (バディで緩和可) | 超高難易度 (孤独な戦い) | 低〜高 (爽快感重視) |
| ストーリー | ドラマ重視 (アニメ的) | 考察重視 (語られない) | キャラ重視 (アニメ的) |
| キャラメイク | 神(超詳細) | 洋ゲー風 | アニメ風 |
| おすすめな人 | 俺TUEEEしたい | 達成感が欲しい | スタイリッシュに戦いたい |
違いとしては、GEのような「ミッション受注型」ではなく、地続きのマップを探索する「探索型RPG」である点です。素材集めの周回作業よりも、未知のエリアを開拓する冒険感が強くなっています。
【結論】コードヴェインを買うべき人、やめておくべき人
最後に、本音レビューの総括です。
✖ 買わないほうがいい人(ひどいと感じる人)
- 「ダークソウル」のような、洗練されたヒリヒリする戦闘バランスを求めている人
- アニメ絵や、ドラマチックすぎる演出(中二病感)が苦手な人
- 複雑な立体迷路のようなマップ探索が嫌いな人
◎ 買うべき人(神ゲーと感じる人)
- 自分好みの美男美女キャラを作って冒険したい人(最重要)
- 「死にゲー」の世界観は好きだが、難しすぎてクリアできない人
- 仲間と一緒に共闘する「パーティプレイ」感が好きな人
- ゴシック・吸血鬼・退廃的な世界観に惹かれる人
現在はセール時であれば1,500円前後で購入できることも多い本作。
フルプライスだと少し厳しい評価になりますが、この価格帯で遊べるアクションRPGとしては、ボリューム・質ともに破格です。
もしあなたが「キャラクリ」や「世界観」に少しでも惹かれたなら、悪評を恐れずに飛び込んでみてください。愛すべき「バディ」たちが、あなたの冒険を支えてくれるはずです。
※本記事は2025年時点でのPS5後方互換機能を使用したプレイ感に基づいています。
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