まず最初に、私はめんどくさがりです。出したものをしまうという簡単なことさえも怠りがちです。その結果すぐに部屋が散らかってしまうのですが、散らかった部屋で毎日を過ごすとなんとなく心が荒んでいる気がします。
せっかく片付けたのに気がついたらまた散らかっていたの繰り返しですが、ここではせっかく片付けた部屋を【できるだけ長い時間】きれいに保つ方法をご紹介します。
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余計なものを増やさない
余計なものを増やさないのは部屋をキレイに保つための基本中の基本です。
モノを増やさなければ格段にキレイな部屋は保てます。しかし、余計なものを増やさないということは簡単なようで難しいですよね。
あとで読もう、あとで使おう、いつか必要かも・・・その『あとで』や『いつか』は本当に来ますか?来るなら置いておいていいのですが、来ないものもあるはずです。そんなものはすぐゴミ箱へ入れてしまいましょう。
ゴミ箱へ入れればあとはゴミの日に捨てるだけです。来ないかもしれないあとでをためておくと気がつけば散らかった部屋になってしまいます。
元の位置へ戻す
これは私が最も苦手とすることなのですが、キレイな部屋を保つためにこれさえしていれば散らかることはないと言っても過言ではないくらい重要なことです。
書くのに使ったペンをペン立てに戻す。読んだ漫画を本棚に戻す。決して難しくないことなのについついテーブルの上に置きっぱなしになり、食事の際に近くにある台へ一時避難させ、気がつけばその台も一時避難品で溢れかえっていたりします。(実際今私の部屋がそうです)
モノには全て家があると考えて、おうちへ帰ってもらう気分で元の場所へ戻すと楽しいかもしれません。
ついでに片付ける
洗った食器を乾かしていて、乾いたものを食器棚に片付けるのがめんどくさくて怠りがちです。そんな時はキッチンへ行った時に両手に持てる分だけ食器を持って食器棚に片付けたりしています。
洗濯物も取り入れてたたんだタオルなどをトイレに行くついでに持って行って洗面所に片付けたりしています。それだけでも簡単に片付けられたりします。
毎日少しの合間に片付ける
毎日少しずつやっていれば、きっとキレイな部屋を長く保てるのではないでしょうか。
朝、出かける前の10分間を片付ける時間にしたり、料理をしている合間にササッと片付けたり。私はいつも朝、出かける準備をしてから出かけるまでの空いた時間を片付ける時間位当てています。
もちろん寝坊してそんな時間がない日もありますが、だいたい出かける10分前くらいには準備を整えて空いた10分でテーブルの上を整えたり、昨晩出したままになっていたものを片付けたりするとスッキリと家を出れますし、帰ってきたあともキレイな部屋にただいまができるのでオススメです。
簡単に掃除をする
これは友人が実践している方法ですが、部屋をキレイに保つということは、整理整頓された部屋でもあり、掃除が行き届いた部屋でもあると思います。しかし、掃除機を毎日かける時間も気力もないのが現状です。
そこで、ベッドのそばにクイックルワイパーなどの掃除機を使わないで床の掃除ができるものを置いておき、起きたらすぐに床をサッと掃除することを教えてもらいました。
そのためには少しだけ早く起きる必要がありますが、習慣づいてしまえば簡単ですし、起きてすぐに掃除のため動くのでだんだん目が覚めてくるそうですよ。
まとめ
以上の5つの方法で部屋はきれいに保てると思います。
部屋をきれいに保つために少しだけ早起きしたり、少しだけ準備を早く終わらせなければいけませんが、部屋もきれいに保て、生活リズムも整うのではないかと思います。
生活リズムが整えば毎日がキラキラし始めるでしょうし、キレイな部屋は気分も上げてくれることでしょう。